2.情報にする2.情報にする集める・収集する データを『情報』に さて、『情報』どう扱いましょう? やはり『情報』は単体、(これを一般にデータと呼びます) 例:伝票一枚 :今日の天気・温度 :買い物メモ :年賀状1枚 :名刺1枚 などなど・・・etc だけでは、扱う意味が有りません。 『情報』に意味を持たせる為には。 一定のルール及び1件以上集める事で『情報』の姿が浮かび上がってきます。 簡単なルールはやはり5W1Hですね。 いつ どこで だれが なにを どうした 例えば、今自宅にある本を『情報』化する場合には、 いつ・・・購入日、購入時間 どこで・・購入場所 だれが・・著者名 なにを・・本の題名 どうした・購入金額 *多少苦しい内容が有りますが! となります。 これを1件以上ノートまたは1枚ずつメモして集めていけば、 「わたしの持っている本」と言う1つの『情報』が出来上がります。 どうでしょうか? 一番わかりやすい単体・データは、伝票、レシートですね。 しかし勘違いしないように。 伝票、レシートは受け取った人の『情報』ではありません。 (ただし、それを集めれば「今日の買い物」などの『情報』になります) 伝票、レシートは発行者。 簡単に言うと、お店・スーパーなどの売り手側の『情報』です。 買った側は購入結果・データを伝票・レシートとして受け取っているのです。 ジャンル別一覧
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